ひかり法律事務所のCMが怪しい？過払い金請求の相談しても平気か解説

CMも展開「ひかり法律事務所」の最大の強み

過払い金請求専門「ひかり法律事務所」に依頼するメリット

借金問題の解決実績が豊富

ひかり法律事務所は、債務整理や過払い金返済の実績が豊富です。具体的には、過去の株式会社日本マーケティングリサーチ機構の調査で、対応満足度や過払い金回収スピード満足度、過払い金回収金額満足度の3部門でトップの評価を受けています。これは、同事務所の高い専門性と経験を示すものと言えます。

良心的な費用

ひかり法律事務所は、債務整理に関する相談料が全て無料です。また、過払い金が発生した場合、回収した金額の21.6%が報酬金として設定されています。このような明確な費用体系は、依頼者にとって安心感をもたらします。

分割支払いが可能

もし過払い金が見込めなかった場合や、相談時に手持ちの費用がない場合でも、分割払いが可能です。これにより、金銭的な負担を軽減しながら、専門家のサポートを受けることができます。

弁護士と司法書士が在籍！柔軟な対応力

ひかり法律事務所は、東京都を拠点として、債務整理や離婚訴訟、交通事故、刑事弁護、企業法務、労働問題などの幅広い業務を手掛けています。事務所内には、代表弁護士を含む弁護士3名と司法書士4名が在籍しており、1社あたり140万円を超えるような借金問題も対応することができます。

ひかり法律事務所に依頼する前に知っておくべきこと

過払い金請求が振り込まれるまでの期間

過払い金の返還請求を行った後、実際にお金が返還されるまでの期間は、一般的には3ヶ月から1年程度とされています。

この期間は、請求の方法や交渉の進行具合、そして貸金業者の対応によって変動することがあります。特に、自分で過払い金請求を行う場合は、6か月以上かかることが多いと言われています。

しかし、専門家であるひかり法律事務所に依頼すると、期間は最短で2か月〜6か月程度に短縮されることが期待されます。ただし、裁判を行なって過払い金請求するときは、さらに6か月から12か月の期間が追加される可能性が考えられます。

もちろん、自分で裁判を行なって過払い金請求をすることもできますが、裁判所に足を運ばなければならないことに加えて、相手の弁護士とのやり取りで負けてしまえば取り戻す金額が減ってしまいます。

任意整理で減額されるまでの期間

任意整理は、裁判所を通さず貸金業者と直接交渉をして利息や遅延損害金を免除して、さらに返済回数を36回〜60回払いにしてもらう手続きです。

この手続きの期間は、交渉の内容や依頼件数によって変わりますが、一般的には、和解までの最短期間は3ヶ月です。

また、ひかり法律事務所に依頼した時点で「受任通知」というものが貸金業者に出されるので、その時点で請求や取り立て、督促が停止します。

交渉をして和解し、その後の返済計画通り進めると完済までの期間は3年～5年になることが一般的です。

もちろん、完済までの期間をもっと縮めたいのであれば、交渉時に調整ができます。ただし、毎月の支払額を抑えたいという人は3年〜5年の完済計画を立てることが一般的です。

個人再生で減額されるまでの期間

個人再生の手続きは、裁判所を通じて行われる法的な手続きであるため、短期間で終わるものではありません。ただし、ひかり法律事務所に依頼をして受任通知が出されてから手続き完了までの期間は請求や取り立て、督促が停止します。

手続きの期間は地域や裁判所によって異なることがありますが、一般的には1～2年程度です。具体的な流れは以下の通りです。

1. 申立てには2週間～1か月
2. 債権届出期間は4週間
3. 異議申述期間は2週間
4. 再生計画提出は1週間
5. 書面による決議・意見聴取は4週間
6. 再生計画の認可決定に2週間

最終的に裁判所が再生計画を認可し、その後2週間で認可決定が確定し、手続きが完了します。

自己破産で借金がなくなるまでの期間

自己破産の手続きは、個人の経済状況や借り入れ状況によって破産の種類が変わるため、借金がなくなるまでの期間にも違いがあります。

自己破産は裁判所への破産申し立てが必要になりますが、その前の準備期間は、必要な資料の収集や裁判所への申し立ての準備などが含まれ、約半年の時間がかかることが一般的です。

申し立てが行われた後、裁判所は破産事件の種類に応じて手続きを進めます。通常の破産事件では、全ての手続きが終わるまでに約半年から1年の期間が必要とされます。

しかし、借金や生活状況によっては、手続きが簡略化されることもあり、その場合は借金が免責されるまでの期間が短縮されることがあります。

自己破産の手続きが完了するまでに1年半〜2年近くの時間がかかりますが、自己破産をひかり法律事務所に依頼した時点で、受任通知が出されることになるため、借金の取り立てや請求、督促は最短即日で停止します。

ひかり法律事務所の依頼費用と支払い方法

サービス	費用
過払い金	完済済み: 弁護士費用は回収した過払金から充当
	過払い金が見込めない場合: 分割払い可能
	過払い金発生時: 回収金額の22%（税込）
任意整理	完済済み: 着手金なし
	2社まで: 55,000円（税込）
	3社以上: 22,000円（税込）× 社数
	報酬: 22,000円（税込）× 社数
自己破産	同時廃止: 33万円（税込）
	少額管財: 33万円（税込）
	法人破産(代表者+法人): 88万円（税込）
個人再生	住宅ローン条項無し: 44万円（税込）
	住宅ローン条項有り: 55万円（税込）
	事務手数料: 33,000円（税込）

過払い金請求の費用の支払い

ひかり法律事務所では現在、任意整理の一環として過払金請求に対応しているようです。そのため、受任時に1社あたり5万5000円の費用が発生します(貸金業社2社までの値段)。

過払い金があれば、取り戻した金額の中から22％支払われる仕組みになっています。

過払い金請求を専門に行なっている杉山事務所やみどり法務事務所などでは、着手金は完全無料です。また、これら事務所は過払い金の調査の段階で依頼することになりますが、依頼して過払い金が戻ってこないことが分かっても費用を払う必要はありません。

依頼する前に過払い金があるか調べてみたい人は、すぐ分かる無料チェッカーを利用することをおすすめします。

債務整理の費用の支払い

債務整理とは、「任意整理」「個人再生」「自己破産」の手続きを意味します。債務整理の費用は借り入れ会社の数や借金の額、返済状況などによって変わりますが、支払い方法はどの手続きも共通しています

債務整理の費用は、今手持ちにお金がなくて払うことができなくても依頼することは可能です。依頼すると〇〇から貸金業者に対して「受任通知」が通達されます。

受任通知を受け取った業者は、貸金業法によって取り立てや督促をしてはいけないことが法律で定められています。支払いを停止している間に分割支払いで債務整理の費用を払うことで債務整理の手続きを進められる仕組みになっています。

しかし、債務整理の依頼をしてひかり法律事務所に費用を払わずに放置していると、貸金業者に訴訟を起こされてしまうので注意が必要です。遅くとも3ヶ月程度を目安に分割支払いで済ませることが大切です。

ひかり法律事務所の口コミと評判

依頼を受ける時は普通でしたが、依頼の件が、解決目前の時、電話で不明点を問い合わせしたら、ちょー感じ悪かった。

Google口コミ

Google口コミは上記の一件のみ。他に評価のみされていますが、関係者が投稿できるものなので信憑性に欠ける部分があります。

ひかり法律事務所に依頼した方が良い人

過払い金の請求を検討している人

ひかり法律事務所は過払い金請求の専門家として高い実績を持っています。また、過払い金の有無を簡単にチェックする「過払い金チェッカー」を提供しているため、過払い金の請求を検討している人には特におすすめです。

費用の面で不安を感じている人

債務整理に関する相談料が全て無料であり、過払い金が見込めなかった場合や、相談時に手持ちの費用がないときでも分割払いが可能です。このような明確な費用体系は、金銭的な不安を感じている人には安心材料になるのでおすすめです。

幅広い法的問題を抱えている人

ひかり法律事務所は、債務整理や離婚訴訟、交通事故、刑事弁護、企業法務、労働問題などの幅広い業務を手掛けています。そのため、複数の法的問題を抱えている人にとって、一箇所での相談・対応が可能です。

ひかり法律事務所に相談できる支店一覧

問い合わせ先

• 電話0120-193-702
• FAX03-3453-3123

住所とアクセス

〒108-0014 東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル7階

交通JR「田町駅」三田口（西口）下車　徒歩：約5分
都営浅草線／都営三田線「三田駅」A3出口 下車　徒歩：約3分

ひかり法律事務所の口コミ評判まとめ

ひかり法律事務所は過払い金請求の専門家としての高い実績を持ち、相談した人たちからの信頼が厚いことに加えて、費用の透明性や幅広い法的問題への対応、心理的な安心感を提供する姿勢が評価されています。

ひかり法律事務所は東京にしか拠点を置いていないため、県外の人は相談しづらいというのが実情です。しかし、全国対応で過払い金請求に強い事務所には、過払い金請求で日本一の統計公表された実績のある杉山事務所なども挙げられます。